ご褒美は。。。

なかった。。。

 

新しい仕事への期待は見事に叶わなかった。

派遣会社から「眞坂さん、採用決まりました」って連絡を設定

花屋の嫌なオヤジに「J◯◯ H◯◯◯で仕事が決まりました!」

って言ってやりたかった。

 

花屋のオヤジへの見栄だけじゃなくて

本当にやりたかったなあ。

蘭の仕事は、ちょっと面白いし、上達もしたいし、

あわよくば独立して、、、なんて考えたけど、

ふっと、もう卒業したいなあって頭の中をよぎった。

そんな時に、ずっと前に応募して、返事がないから完全に諦めていた会社から

面接の連絡!

これは!!って思ったよ。

そして、今度こそって思った。

面接に行って、ここだ!って思ったよ。

でも、でも、でも、

採用は見送りだって。

まあ、いきなりに面接で心の準備もできていないどころか

舞台前、

渋滞疲れでヘロヘロ

とても、面接なんて受けられる状況じゃなかった。

面接当日は、疲れ果ててアドレナリンが出たのか、

なんとか乗り切れたから、行って良かったって思ったけど。

よくよく考えたら、中身なかったよ。

かえって、本番2日めは、面接のことが頭をよぎり、集中が途切れちまったし。

行っても、行かなくても、ダメだったんだ。

ついでに、どうせ、受からないんだったら

もっと、本音というか、

ダンスのことや、病気のこととかぶっちゃけちゃった方がいいかも。

今回だって、ダンス、バレエをしていて、

こちらの、NPOバレエカンパニーで活動しています!

公演直前です、良かったらお越しください。って。

それが私だもんね。

頑張るって何を頑張る?

病気から立ち直るために頑張っているって

そのほうが、かえって受かったかもしれない。

済んだ事だ。

しょうがないね。

もう、いっそのこと今後は面接してもらえる企業があったら

もっと、本音を語るよ。

だって、隠したところで受からないんだから。

 

でもさ、まっとうな仕事にありつけるのかなあ。

卒業というより、嫌気がさしてきた。

 

何が嫌だって、あの女とあのオヤジ!!!

とにもかくにも、あのオヤジだけは本当に嫌だ!

常に、何か文句を言おうと粗探しされている気分。

ちょっとのことで、偉そうに怒ってばっかり!

本当に嫌だ。